雑誌『一個人』2008年3月号について、孫悟空さまからも情報をいただきました。
メールから引用させていただきます。
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1月26日発売の雑誌「一個人3月号」に、“島田雅彦さんが選ぶ世界の古典名作30選”が載ってます。
建築100選の次はコレ。最近どこでもおまとめ回顧特集が多いなぁ。
推薦本は、「ガリヴァ旅行記」「罪と罰」などメジャーなものの他、「断食芸人」「巨匠とマルガリータ」「フェルディドゥルケ」など“いかにも島田雅彦”なラインナップ。もちろん、常連「オイディプス王」も。
「オレも苦労して読んだんだから、みんなもせいぜいガンバレヨ」というセンセーの愛情がココロにしみます。それよりこーゆー名作をケータイで配信してくれればいいのに(←ナマケモノ)。
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島田雅彦が本を薦める時は、かなり手堅いチョイスをするのでハズレがナイように思えます。
島田雅彦の本はヒトに薦められなくても、島田雅彦が薦める本ならlヒトに薦めても大丈夫といいますか。
でも読むのが大変な本ばっかりなんですよね…。
孫悟空さま、ありがとうございました。