Links
以前の記事
2012年 06月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 10月 2011年 08月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
孫悟空さまからの情報です。
メールから引用させていただきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大人の絵本 「エリコ」買っちゃいました~。 絵本にしては珍しくA5より小さいサイズなのと、何より絵本売場に売ってないのでなかなか見つかりませんでした。結局、店内の端末で検索して文芸書売場で購入。紛らわしいナ(←言いがかり)。 百回転さまのご推察どおり、絵も本人が描いてます。といっても、挿し絵程度でどっちかというと「字本」というカンジ。どうせなら、今流行りの「大人のぬりえ」にしてもよかったネ(←大きなお世話)。中味を見たら、やっぱりこれは、子どものコーナーに並べるのはムズカシイと思いました。主人公が、「退廃姉妹」ばりのことをしちゃうんですから。まかり間違っても、雅子さまが愛子さまに読み聞かせることはないだろう、と言ったらわかりやすいでしょうか。いや~、「ブーフーウー」を超えるのは大変ですね。 今回の整理券には、番号が振ってありませんね~。これでも整理券っていうのか? カンケイないけど、君島十和子サンの整理券200枚は完売だそうデス、ふ~ん。 「華音VOL.2」読みました。 テーマはモーツァルト。構成するのがかったるいのか(←オイオイ)、編集長によるインタビュー形式になってます。まず、のっけからモーツァルトを嫌いな人は、性格に問題があるとぶち上げてます。短い主題を卓抜したテクニックで次々と変奏させるワザは、刀を作る職人にも似る、と。アハハ、「茂木の鍛冶屋」ごっこは、よっぽど楽しかったんですナ。いやに短いと思ったら、この後、いろいろな方の詠んだ歌に合せて島田雅彦がモーツァルトの曲を選び、編集長と2人でコメントするというコーナーが延々と続きます。これは、正直ちょっとスゴイと思いました。いかにモーツァルトが多作とはいえ、選ぶからにはかなり聞き込まないとダメだから。 ところで、シマダマサヒコの「~かしら」「ですものね」という田中康夫チックな言葉使いが気になりますが・・・。 「華音」は、いわゆるメジャーな書店にはないんですね。ホンモノを見たいときは、コチラを参考にどうぞ。 http://kanon.lifeisart.ne.jp/archives/cat_52.php 「BRIO」のプロフィール欄は、こっそりこれからの予定が書いてあるので要注意です。 どうやら、イタリアに行くようですね。それで、「夏の文学教室」は出ないのかな?今年は、イタリアのオバサマのファンを増やすチャンスというわけか(←ちがう) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ やはり、「エリコ」の絵はご本人さんでしたか。 整理券は番号なし、ということは当日先着順なのかな。 「華音VOL.2」はナカナカ盛りだくさん(?)な内容のようですね~。 そういえば、そろそろ毎年恒例「夏の文学教室」の季節ですが…そうか…今年はちょっと期待できないかもしれませんネェ。 孫悟空さま、ありがとうございました!
by shimada-kaisoku
| 2006-05-30 19:48
|
ファン申請 |
||